
こんにちは、管理人のコロモモです。
リトアニア人の彼Pちゃんと国際恋愛かつ遠距離恋愛歴5年です。
わたしは日本に住んでいます。

こんにちは、リトアニア人のPです。
リトアニアに住んでいます。
彼はわたしとおつきあいをはじめてから日本に来るようになりました。
今回は来日した彼が見せたおどろきの一面5選についてお話ししたいと思います。
<来日した彼が見せたおどろきの一面5選>
- おはしの持ち方をすぐおぼえた
- 和食大好き!
- カワイイキャラクターに夢中
- シャイではなく社交的
- 私の父(昭和のがんこ親父)を攻略

国際恋愛ってこんなことも起こるんだ!と笑ってもらえたらうれしいです
おはしの持ち方をすぐおぼえた
彼の国、リトアニアでは食事をとるときナイフとフォークを使います。
彼が初めて日本へ来た時、はじめて食べた和食はうどんと天ぷら。
当然、おはしを出されたのですが、彼は人生で一度もおはしを使ったことがありません。
はじめてのおはしを使っての食事に大苦戦。
うどんを一口食べるのにもたいへんそうだったので、おもわず

フォーク借りようか?
と彼に申し出たのですが

大丈夫!
とおはしを使ってうどんを食べはじめました。
彼は私のおはしの持ち方を見よう見まねで使おうとしますが大苦戦。
しかも食べているのはうどん。
通常の2倍以上の時間をかけてうどんを食べ終わるころには彼はヘトヘト…
しかし、その後食事のたびに私のはしの持ち方をみながら彼は猛練習。
あっという間におはしでスムーズに食事ができるようになりました。
この話を母にしたところ、のちに私の母から彼にふくろうがついた日本製のおはしがプレゼントされました。
和食大好き!
彼はリトアニアの内陸部に住んでおり、ふだん魚をほとんど食べません。
そして日本に来るまで日本食を全く食べたことがありませんでした。
対して私はお寿司やおさしみなどが大好き。
和食でよく使う、しょうゆ、みその味を受け入れてもらえるかな?大丈夫かな?と心配でした。
ところがいざ彼が日本にきて見てびっくり。
どの料理でも

おいしい!
とぱくぱく食べてました。
私の家族に彼を紹介した時に、母がおもわず
「なんでも食べてくれてよかった~!」
というぐらい彼は母の料理をおいしそうに食べていました。
ちなみに彼が日本で気に入った料理は

・・・

わたしも好ききらいはあるのでこれはしかたないですね

ですが大半の和食は食べられるのでとてもうれしいです
また日本のお菓子も大好きです。
リトアニアへ帰国する前はいつもスーパーでお菓子を大量に買っています。
とくに抹茶味のお菓子は大量に買っています。

抹茶味のお菓子と緑茶を大量に買ってキャリーケースが一面緑でした
かわいいキャラクターに夢中
彼は着ている洋服も持ち物もとってもシンプル。キャラクターものを持っているところをみたことがありませんでいた。
ところがわたしとおつきあいをはじめて、日本に来るようになってからかわいいキャラクターに大ハマり。
はじめにハマったのがぐでたま。

日本で買ったぐでたまのめざまし時計を今も使ってます
つぎに
- ハローキティ
- リラックマ
- ポムポムプリン
ポムポムプリンはいいづらいようで、よく彼は

ポンポンプリン!
と言いまちがえています 。
彼とのLINEはかわいいキャラクタースタンプであふれかえっています。
はたからみると若い女の子とLINEしているみたい。
そんな彼もかわいいです(*’ω’*)(180cmの大男ですけどね)
シャイではなく社交的
彼はもともとシャイであまり自分のことを話さないタイプ。
彼の兄弟も「Pは内向的」というほどなのでシャイなのだと信じていました。
ですが彼が日本に来て、シャイというイメージをくずすことが2つありました。
日本で友達ができた!
彼が来日中のある日。
私が仕事で、彼はひとりで外出したときのことです。
帰宅後、彼がうれしそうに

友達ができた!
と一枚の写真を見せてくれました。
そこには彼と、30代ぐらいの日本人男性が一緒に写っていました。
くわしい話を聞くと、彼が町中を歩いていたとき、写真に写っていた男性に

どこからきたの?
と声をかけられたそうで。
話してみると気があったそうで、小一時間立ち話をしたそう。
その日本人男性は英語がすごく流暢というわけではなかったようですが、彼に一生懸命話しかけてくれたようで、その真剣さが彼はうれしかったそうです。
小学生からインタビュー
これも彼がひとりで観光にいったときのこと。
小学生から2回インタビューされたことがあります。
リトアニアは国が大きくはないので、説明が難しかったそうですが、一生懸命リトアニアの説明をしたようです。
(リトアニア国旗)
インタビューをしてくれた小学生からもらった手紙をうれしそうに見せてくれました。
彼はシャイなのだとばかり思いこんでいましたが、実は社交的な面もあることにおどろきました。
また私の家族や友人で彼に会ったことがあるひとで彼を悪く言う人はいないです。

ホッとしましたし、うれしいですね
私の父(昭和のがんこ親父)を攻略
私の父はきびしくて、まさに昭和のがんこ親父。
幼いころからしつけがきびしく、大人になった今でも父と話すときは緊張します。
父は一度気に入らないとなると態度がすごーく悪くなるので、

もし彼に父がきつくあたって彼が落ち込んだらどうしよう…
なんて心配していました。
しかし実際に父に彼を会わせると意外なことが。
父は彼を気に入った様子でずっとニコニコ。
それどころかつたない英語で話しかけてる!
それを見て母とわたしはびっくり。
父が彼を気に入ってくれて何よりですが、

Pちゃんに父の取り扱い方を教えてほしい…
と思ったエピソードでした。
まとめ:【国際恋愛+遠距離恋愛】来日した彼が見せたおどろきな面5選
今回は、来日した彼が見せたおどろきの一面5選をお話ししました。
- おはしの持ち方をすぐおぼえた
- 和食大好き!
- カワイイキャラクターに夢中
- シャイではなく社交的
- 私の父(昭和のがんこ親父)を攻略
彼が日本に来るたびに日本の文化を好きになってくれたり、私の周囲の人と笑顔で話している姿はとてもうれしいものです。
また日本になじみがない外国人の恋人が日本で意外な一面を見せてくれるのも国際恋愛の楽しい一面ですよ。

本記事を楽しんでいただければ幸いです
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